荷台(リアキャリア)に箱を取り付ける

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 18:00

荷台には何も無い方が軽やかに走れるのですが、箱があった方がどう考えても便利です。

 

特にカブの場合は箱を取り付けないと普段使いの利便性が悪過ぎます。

 

そういうわけで荷台に箱を取り付けます。

 

まずは取り付ける箱から。アイリスオーヤマの箱です。簡単なつくりなのですが鍵付きで耐久性は必要十分です。

 

原付 AA04 AA09 JA10 JA44 荷台 リアキャリア 箱 取り付け 方法

 

カブに載せる定番の箱のようですが、スクーターにも取り付けられます。逆に、これしか選択肢が無いわけでもありません。色々あるので大きさや形など好みの物を選びましょう。純正品を取り付けるより遥かに安価です。

 

 

ここで問題が一つ。アイリスオーヤマの公式サイトでも原付に装着することを想定しているようなのですが、旭風防のときと違い、取り付け方法など説明書には一切書いてありません。

 

ふーむ、メーカー側で取り付け方法はこんな感じと例を挙げてくれないと、ド素人には皆目見当が付きません。必要な物すら分からないのですよ。

 

しかし、それでは話が終わってしまいます。ググったり頭を捻って何とか取り付けたので、必要な工具から一つ一つ紹介していきます。

 

 

まずは糸鋸です。

 

この箱には四隅に足があるのですが、これがAA04の場合は荷台と干渉してしまうので、糸鋸で切り落とします。プラなのですぐに削れますが、怪我をしないように細心の注意を払います。糸鋸を初めて使いました。

 

 

 

穴に目がいきますがひとまずスルー。足を一山切り落とせば、荷台の幅とぴったり合います。多分、タクトやアドレスV50、ジョグのようなスクーターの荷台幅なら干渉せずにポン付けできるかもしれません。

 

固定方法ですが、穴だらけの写真から予想できるように、ボルトで固定します。荷締めベルトで固定する方法もあり、最初はそっちの方法で載せていたのですが、しっかりと張力をかけて固定するのは何気に難しいですし、取り外しが面倒臭いです。多少手間をかけてもボルトで固定できるようにしておけば、がっちり固定ができて取り付け取り外しもすぐにできます。

 

では穴を開けましょう。

 

 

ハンドドリルと木工用ドリルです。チャック径というものがあって、良く分かりませんが径が揃っていないと駄目です。何するにしても分からないことだらけです。

 

このチャックというのが、調べてみても知っていて当然のような書かれ方でどうにもはっきりしません。wikipediaを見ると、チャック(装置)とはドリルなど切削工具を取り付ける(固定する)工具と記載されていました。その記載に準じればチャック径とはそのまま装着する対象の径を指すことになります。

 

 

錆だらけ! 特にこのハンドドリルは買ったその日から既に錆びていた感じです。ドリルの方も同じでこちらは油漬けにして密封しています。

 

 

ボルト一式(ボルト、ナット、ワッシャー、スプリングワッシャ―)です。これはステンレス製でセットのものを購入しました。二本入り1セットだったので2セット必要です。

 

ボルトの太さはM8で長さは50mmです。ドリルの穴径は10mmでちょうど良い感じでした。ボルトの太さはM8である必要はありませんし、長さは取り付ける荷台の太さによって30mmでも40mmでも合う場合があると思います。このボルト選びも難儀しまして、長さが短かったり長すぎたりする物を買ってしまいました。

 

 

取り付け金具であるステーを用意します。これをどう使うのか私は当初全く分かりませんでした。分からない人は仲間です。

 

ステーを購入する前に荷台の幅を測ります。ボルトを出来る限り荷台の端に通せるよう、穴の位置が合うステーを購入しましょう。ボルトの取り付け位置が中心に近いとやりづらいです。そのステーが写真では四つありますが、実際に使用するのは右二つです。長さがちょうど荷台幅+αぐらいがちょうど良いです。左二つは長さが短くて失敗しました。


ハンドドリルで穴を開けます。荷台にぶつからないよう穴の位置を決めなければなりません。

 

糸鋸に続いてドリルで穴を開けるのも初めてでした。

 

 

 

穴だらけ!! 

 

試行錯誤の痕跡です。穴を開けては位置が違うを繰り返していました。さっきから失敗ばかりだな。

 

最初に箱の固定位置をしっかり決めるのがポイントです。(本人ができてない。)

 

 

 

緩衝マットを箱の底に敷きます。四隅を切り落としたのもあって、ぴったり底面と合いました。なんか凄いヨレてますが二年以上経過しています。まだまだ使えますね。

 

箱は加工した四隅に段差があるので何かしらの緩衝材は挟まないとガタガタ揺れると思いましたが、直に固定しても大丈夫だったかも? (見本画像では直に固定しているっぽいです。)

 

緩衝材を合わせたらキリでボルトが通るよう穴を開けます。

 

さあ、いよいよラストです。荷台に箱を乗せて、荷台下にステーを置いてボルトを通して均等に締めて行きます。

 

荷台 箱 取り付け AA04 AA09 JA10 JA44 CA4BA CA42A CA44A AF75 AF79

 

↑ステーはこんな感じで使います。ナットを受ける板の役割を果たします。

 

 

穴だらけ!(その2)

 

見栄えは悪いですが見えないので固定さえしっかりできれば問題ありません。見ない見ない。

 

ボルト一式は、ボルトの頭→スプリングワッシャ→ワッシャ→ステーを挟んでワッシャ→ナットの順になるようにそれぞれ使います。

 

ボルトは手できつく締めれば十分です。プラスチックなので締め過ぎると箱が壊れると思います。

 

原付 箱 取り付け 方法 アドレスV50 タクト CA4BA CA42A CA44A AF75 AF79

 

完成です! 

 

ここから更にベルトで締めればがっちり固定できます。

 

箱の取り付けは私が初めて行った作業らしい作業です。当時はホームセンターに何度も足を運んでステーやボルトを吟味しました。真っ新な状態から試行錯誤したのが今では懐かしいです。記事にするとこれぐらいですが、最終的に完了するまで一週間以上は余裕でかかっています。見返してみても各所で失敗だらけなのが分かります。


この作業は全部ホームセンターで買った道具を使っているので、コスト面から見るとダメダメですね。特にハンドドリルと糸鋸に関しては箱取り付けに使ったっきりなので、100均に似たようなものがあればそれで十分でした。100均に色々道具や材料があることすら当時は知らなかったわけです。

 

作業に慣れていない人だと手間暇はかかりますが、箱選びも中々楽しいですよ。他メーカーと比較表もあります。特にコストを一番気にする人は、純正の箱を工賃含めて一万円以上払って取り付けるより大満足できるので是非やってみて下さい。ド素人でもできます。

 

 

今回使った物

アイリスオーヤマ 箱 密閉カギ付 460

CUSTOM KOBO 荷締めベルト

 

 

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