タッチアップペンを使ってみる

  • 2019.08.24 Saturday
  • 17:40

今回はタッチアップペンの補修を試してみました。

 

いくつか準備する必要があります。

 

タッチアップぺン 補修 方法

今回使う物の一式。

 

タッチアップペン(画像右上)は傷の上に塗料を塗って補修する道具です。

 

 

 

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いきなりタッチアップペンは使いません。

 

とりあえず、傷が付いたら真っ先にこれをやってみると良いです。水をかければ消える傷(浅い白い線傷)であれば、まず消すことができます。消しきれない傷でもやや目立たなくすることができるので、もっとも手軽な対処法です。

 

ただし、磨きすぎると塗装が部分的に薄くなって余計に目立ってしまうので程々にします。(体験談)

 

これで済むならタッチアップペンは必要ありません。

 

 

➁ペーパーで削る

 

傷周辺がバリになっている場合には、水で濡らしながら水研ぎ用のペーパーで研磨してバリを取ります。

 

ペーパーは1500番から2500番あたりがちょうど良いです。傷の具合で変わるとは思いますが、ちょっと研磨しようとしたときに1000番だと原付のボディでは削り過ぎるような感覚がありました。

 

 

下地にしろ仕上げにしろ、ペーパーを使うときにはホルツのサンドブロックが使ってみてかなりオススメです。ペーパーを挟めるスリットがあるのと柔らかいので加減がしやすいです。当て木ブロックを使ったり他にも色々あると思います。

 

削るというより撫でる感じです。

 

 

タッチアップペンで埋める

 

 

指で触ってはっきりと凹みが分かってしまうような傷には、タッチアップペンの塗料で傷を埋めます。

 

しかし、このタッチアップペンを使おうとするとまず行き詰る点があります。

 

原付のボディ色に似た色、類似色を探すのが大変なのです。一つの色が濃淡違いで多くあるので、たとえば黒と言っても黒色のペンを買えば良いという話ではありません。

 

タッチアップペンと言えばソフト99かホルツなのですが、近場のホームセンターはソフト99で揃えていました。

 

しばらくボディパーツとカラー表を睨めっこした結果、AA04/JA10のパールバリュアブルブルーB181Pにはトヨタ用8L4ダークブルーマイカが一番近いと結論を出しました。

 

 

傷に"ちょんと"筆をつつくようにして、塗料が盛り上がるようにします。ベタッと塗るのではありません。

 

重ね塗りするには三十分以上空ける、完全乾燥まで一週間以上、やろうとすると時間がかかります。せっかちになってはいけません。

 

重ね塗りでも時間を空けなければ気泡が入ってしまいます。

 

完全乾燥したらペーパー、コンパウンドと仕上げて行きます。

 

詳しい方法はメーカーが紹介しているのでそちらで確認しましょう。

 

 

そのままだとボタボタと液ダレするので、筆先を外に出すときは容器の中で塗料を落とします。最初はキッチンペーパーに垂らしてみて、こんなもんかと具合を見ると良いです。

 

筆先はピンポイントで補修するのにもちょうど良い太さです。一応小筆も用意したのですがあれば便利、無くても大丈夫です。

 

タッチアップペンは上半分のキャップ部分が筆と持ち手です。下半分は塗料の入っている容器にすぎません。補修に夢中になるあまり、容器を倒してしまうと地獄です。容器を持ちながら作業するなり、平らな場所に置くなりして、つまらない失敗を回避します。

 

ところで、この塗料はとてもシンナー臭いので換気を忘れずにします。

 

 

センターカバー上部のぶつけ傷(凹み)にタッチアップペンを使ってみました。

 

中央の二箇所です。類似色なので完全に一体化はしていませんが、かなり目立たなくすることができました。素人の補修にしては十分です。ほとんど見えません。

 

コツとしてはやはり時間をしっかり空けることです。

 

完璧を目指すのであれば、指でなぞっても分からないぐらいにします。私は、曲面で削り過ぎるのが怖かったのでほどほどにしました。単純に傷の白くなっているのを隠したいだけであれば、一回だけ筆先をちょんとやればOKです。

 

削ったり塗ったりと手間がかかる印象でしたが、やってみれば思った以上に簡単でした。

 

面ではなく点の傷の補修だったので、それほど神経質にならずに作業できました。面の傷だと色の差が目立つと思います。

 

何と言っても、まずは類似色を上手く選ばないと駄目です!

 

一番楽なのは傷を気にしないことなのでしょうね〜。完璧は難しいかもしれませんが、あくまで目立たなくするというスタンスでやれば安価で満足できる結果が得られます!

 

繰り返しますが、せっかちは駄目です! しっかり乾燥させましょう!

 

 

※補足

 

・脱脂は万全を期すならシリコンオフです。パーツクリーナーでも代用は可能です。

 

気泡が入ったり、塗料が余計な所に付着してしまったときには、ラッカー薄め液で拭き取るとすぐに落とすことができます。失敗したときのリカバリーがすぐできるのでラッカー薄め液は準備しておいた方が良いです。

 

・完全硬化した塗料を落とすにはスプレーシンナーで拭き取ります。

 

マスキングテープは必須です。研磨やタッチアップ時に傷の周囲に貼って保護します。

 

・特に"点"の傷におすすめです。

 

今回使ったもの

ホルツ サンディングブロック

タミヤ ラッカー薄め液

ソフト99 タッチアップペン 8L4

 

その他マスキングテープ、コンパウンド、水研ぎペーパー、タッチアップペン。

 

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