リアショックのプリロードを調整する

  • 2019.12.27 Friday
  • 22:20

リアショックを交換したのでプリロードの調整をしてみます。

 

プリロードとは予めスプリングを縮めておくことです。伸び縮みのバランスを適切に調整します。やっていることとしては、弾性力で乗車時の縮み分を減らしています。

 

スーパーカブ 東京堂 リアショック プリロード調整

 

プリロードの調整はとてもとても簡単でした。付属の工具、というよりただの真鍮の棒を穴に差し込み回すだけ。クリック感と共に段階別に調整できます。

 

初期設定は最弱で、ねじと同じで右回りで強くなります。写真の状態は下から二段目です。

 

 

過去記事:リアショックの取り外し・取り付け方法

 

ここは東京堂のリアショックが一番簡単ですね。武川では調整用工具を別に用意する必要があります。

 

プリロードは6段階で調整可能と説明されています。しかし、実際は最弱を0として0~6の範囲で調整ができます。つまり、7段階と言っても差支えありません。調整するのに"回す"のが6段階と言うことです。ややこしい!

 

 

しかし、取り付けてみると0~5までしか使えません。

 

チェーンカバーと真鍮棒がぶつかってしまい、それ以上右へ回すことができないのです。マフラー側はあと2段回して7まで調整できますが、左右を同じにしないと駄目なので意味がありません。チェーンカバーを外しても位置的にチェーンと干渉するので、6~7を使うのはとても面倒臭いです。

 

 

■プリロード変更による違い

 

正直、プリロードの変更で大きな違いを感じることはありませんでした。

 

取り付けた状態で利用可能な最大の5にすると、ほんのちょっとリアの沈みが浅くなりますが、走りづらいということはないです。伸び(乗車時の縮み)が少なくなる分、下りでブレーキをかけたときに前のタイヤに乗る加重が増えたかな?といった感じです。わざわざプリロードを強めて乗る必要は無いかなと思う程度ですね。

 

調整幅が細かいのか、プリロードを強めても体感そんなに変わりません。荷物の積載具合で微調整できる範囲だと思いました。もっとも、私は一般道を原付の走り方で乗っています。

 

個人的にはプリロードの調整による僅かなシート高の変化の方が大きく感じました。プリロードを強めれば、その分の弾性力で押し返されるので、乗車時の縮みが減ります。数mm程度でシート高が高くなるのですが、私はプリロードを1~2程度にした方が疲労感が減りました。

 

基本的に普段乗りではプリロードを弱い方が乗りやすいみたいなので、高さがぴったり合うようになったのでしょうね。プリロードの調整が合ったわけではないと思います。

 

伸縮量を使い切るような走りをしていなければ、最弱最強の両極端で体感レベルだと思います。余談ですが、今回リアショックの交換からプリロードの調整まで違いを実感しようと、二か月ほど地道に走っていました。結論、そこまで大きく変わらない、です。安全運転の範疇だと見た目を変える効果の方が大きいです。

 

 

■補足

 

プリロードを強める → 縮みしろが増える。(伸びしろが減る。)

プリロードを弱める → 伸びしろが増える。(縮みしろが減る。)

 

※代(しろ):何かをするための部分や場所。この場合、縮みしろなら縮むことのできる距離。

 

JUGEMテーマ:車/バイク

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